
旧村のまとまりを活かして地域の農地を農地中間管理機構へ
地域名:小浜市宮川地区
担い手名 株式会社 若狭の恵み
宮川地区は252戸、人口664名、農地面積218haうち水田面積208haからなる。昭和30年までは、6集落からなる宮川村だった。平成9年度に土地改良事業が採択され、翌年から3区に分けて工事着手した。平成18年に土地改良が完成し、平成19年に「一般社団法人 宮川グリーンネットワーク」が設立され、道路や水路等の農村環境の保全を担っている。若狭の恵み、宮川グリーンネットワーク、小浜宮川土地改良区が同じ事務所で業務を行い、連携調整がとられている。
平成27年度 「株式会社 若狭の恵み」を設立し、農地中間管理機構を通じて140haを受託している。高性能のトタクター、田植機、コンバインに加え、ドローン・リモコン式草刈機、米品質測定システム、経営管理栽培システム(アグリノート)を導入するなど、スマート農業を実践している。コメの乾燥調製・精米施設を保有し、自社で検査・販売している。子会社「めぐみふぁーむ」の連棟ハウスでは、ミディートマトを栽培し、高収益・周年雇用を実現している。
農地中間管理機構への期待
・発足時に、農地中間管理機構を活用し、農地の集積が進んだ。また、地域協力金は役立った。
・契約更新がスムーズに進むよう支援願いたい。